ウォーキング・デッドはヒューマン・ドラマ
ウォーキング・デッドはヒューマンドラマです 僕とよく話をする人は20回ぐらいこの話を聞いているかもしれないけど 急にブログにまとめて見たくなったので現時点での僕の考えをまとめておく
まずウォーキング・デッドとはアメリカのテレビドラマです、アメコミで原作があるようですが、微妙に 登場人物やストーリーが違っていたりします 2010年ぐらいから放送されており、現在はシーズン7の前半まで放送されています
物語としてゾンビにより世界の終末後を描いています シーズンの最初の方はゾンビ対生存者の戦いを描いており、生存者達はゾンビから身を守れかつ安全に 暮らせる場所を探します
生存者達も脅威はゾンビであり、生存者同士は協力して共通の敵であるゾンビを倒していきます 法も秩序も崩壊していくなか人々はまだ道徳や今までの秩序やルールを守ろうとしますが ゆっくりとゆっくりと生存者達の人格は崩壊していき、新しいルールが作られていきます
そして生存者達の人格はゆっくりと崩壊し、新しいルールのもとに再構築されていきます
ウォーキング・デッドの見どころはゾンビがグロいとかそんな事ではなく上に書いたとおり 生存者達の人格が壊れ再構築されていく過程を楽しむのが最大の見どころかと思っています
物語が進むにつれてゾンビは新しい世界を構成する一つの要素でしかなく、そこにいて当たり前の 存在になっていきます脅威はゾンビではなく、人間になっていきます
戦いだけでなく、他にも色々なヒューマン・ドラマが展開されるのがウォーキング・デッドです ぜひ一度見て下さい
ちなみに物語の中ではゾンビという言葉は一度も登場していません、ウォーカーやバイター、感染者なんて よばれています ウォーカーという呼び名は人間を指している可能性もあります、この世界においてゾンビも人間もあるき続ける 者たちです
でわであ
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第21回関西PHP勉強会に参加してLaravelエキスパート養成読本を頂きました
4/21日に開催された第21回関西PHP勉強会に参加してきました
今回の勉強会の内容はセミナー形式で行われました
・ Laravel エキスパート養成読本出版記念で、Laravel の話(@shin1x1)
・ LT1: Lumenとりあえず触ってみた感じレポート(mikakane)
・ LT2: ReactPHPはもっと流行って欲しい(たなかひさてる)
どの話も非常に興味深かったですが、やはり以前に趣味で触った事のあるlaravelに興味があったのでlaravelの 話は非常に面白かったです
そして最後にビッグなプレゼントがLaravel エキスパート養成読本が著者の一人である今回の発表者の新原さんか ら2冊プレゼントされました 2名以上が手を上げたのでじゃんけんになりましたが、「Laravel エキスパート養成読本」をゲットしました
今日やっと読み終えたので感想文を800字以内で書きます
先に結論から書きます、今からlaravelを始めようと思っている方は間違いなく読んだほうが良いと思います 発売の時期がlaravel5のリリース時期とかぶってしまった事も逆によかったと思います
書かれている内容はほぼlaravel4の内容になっていますが、laravel5の新機能についても書かれています つまりlaravel4,5どちらの情報も書かれているという事です
個人的にはまったく理解出来ていなかったlocコンテナ、ファサード、サーピスプロバイダ、Eloquentについて書か れているChapter3、RestAPIについて書かれているChapter5が読み応えがありました
特にlaravelでRestAPIは以前に自分も作った事があるのですがその時に疑問に感じたテストをどうやってやるのか やサービスとモデルの使い方などが詳しく書かれており非常にわかりやすく腑に落ちました
laravelについて書かれた日本語の書籍は少ないので是非一度目通してみてはいかがでしょうか?
ざっと目を通すだけんら2時間もあれば終わります、目を通して気になった部分はあとから詳しくみて みると良いかと思います
僕はこれから2週目に入ろうかと思います
雨のディズニーシー
眠る
knife-sole prepare を実行、エラー404 Not Found だとー
knife-solo prepareを実行した所、謎のエラーに遭遇した、 404だと?なにが404なんだ? どうやらchef-soloのバージョンが問題のようです
chef-soloのバージョンを確認すると以下でした
$ chef-solo -v
Chef: 12.0.0.alpha.2
上記が返ってきます、このバージョンが問題のようです knife-solo prepareを実行すると以下のようになりErrorが発生して先に進みません
$ knife solo prepare root@49.212.185.91
Bootstrapping Chef...
Enter the password for root@49.212.185.91:
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 16519 100 16519 0 0 15121 0 0:00:01 0:00:01 --:--:-- 32453
Downloading Chef 12.0.0.alpha.2 for el...
downloading https://www.opscode.com/chef/metadata?v=12.0.0.alpha.2&prerelease=false&nightlies=false&p=el&pv=6&m=x86_64
to file /tmp/install.sh.1500/metadata.txt
trying wget...
trying curl...
ERROR 404
Unable to retrieve a valid package!
Please file a bug report at http://tickets.opscode.com
Project: Chef
Component: Packages
Label: Omnibus
Version: 12.0.0.alpha.2
Please detail your operating system type, version and any other relevant details
Metadata URL: https://www.opscode.com/chef/metadata?v=12.0.0.alpha.2&prerelease=false&nightlies=false&p=el&pv=6&m=x86_64
\nDEBUG OUTPUT FOLLOWS:\n\nSTDERR from wget:\n\n--2014-10-21 11:10:36-- https://www.opscode.com/chef/metadata?v=12.0.0.alpha.2&prerelease=false&nightlie
s=false&p=el&pv=6&m=x86_64
www.opscode.com をDNSに問いあわせています... 184.106.28.90
www.opscode.com|184.106.28.90|:443 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています... 404 Not Found
2014-10-21 11:10:37 エラー 404: Not Found。\n
上記のErrorの回避策についてはchefのバージョンを指定します
$ knife solo prepare root@[IP Address] --bootstrap-version 11.12.0
Bootstrapping Chef...
Enter the password for root@49.212.185.91:
% Total % Received % Xferd Average Speed Time Time Time Current
Dload Upload Total Spent Left Speed
100 16519 100 16519 0 0 15458 0 0:00:01 0:00:01 --:--:-- 33439
Downloading Chef 11.12.0 for el...
downloading https://www.opscode.com/chef/metadata?v=11.12.0&prerelease=false&nightlies=false&p=el&pv=6&m=x86_64
to file /tmp/install.sh.1574/metadata.txt
trying wget...
url https://opscode-omnibus-packages.s3.amazonaws.com/el/6/x86_64/chef-11.12.0-1.el6.x86_64.rpm
md5 3e4fadc93e3080ec0b2ed811f36cb8bc
sha256 42a29433f83f03fdf75a06ff65c45f0bbdeb44593b45fc0ef1717fbdb7eb8756
downloaded metadata file looks valid...
downloading https://opscode-omnibus-packages.s3.amazonaws.com/el/6/x86_64/chef-11.12.0-1.el6.x86_64.rpm
to file /tmp/install.sh.1574/chef-11.12.0-1.el6.x86_64.rpm
trying wget...
Comparing checksum with sha256sum...
Installing Chef 11.12.0
installing with rpm...
警告: /tmp/install.sh.1574/chef-11.12.0-1.el6.x86_64.rpm: ヘッダ V4 DSA/SHA1 Signature, key ID 83ef826a: NOKEY
準備中... ########################################### [100%]
1:chef ########################################### [100%]
Thank you for installing Chef!
これでOK、あせったYosemitenのせいかと思ってしまいましたが違うようですね
でわでわ
参考URL:
Chef-DK:'knife solo bootstrap', or 'prepare'でwgetの404エラー - 役立ちぬ開発史、それはただのブログ
ansible を使ってさくらVPSにLAMP環境を構築してみる その1
mac からansibleでさくらVPSを構築する 目的はさくらVPSでec-cubeを動かす
※なぜec-cubeなのかは気にしない気にしない
今まではサーバ構築にchefを使っていましたが、今回は対象のサーバに対してchefをinstall 出来ない可能性があるので前から試したかったansibleを使ってみる事にしました
ansible を mac に install する
http://docs.ansible.com/intro_installation.html#latest-releases-via-homebrew-mac-osx
公式にhomebrewで入れろと書いてかるので素直に従う
$ brew update
$ brew install ansible
上記でさくっと入りました
※homebrewの設定は語りません
ansible を試す
hostsファイルを作る
実行するサーバのIPを書く 今回はvagrantでサーバを起動しているのでhostsに192.168.33.10を記述
$ mkdir ec-cube $ cd ec-cube $ vagranit init centos6.5 $ vim hosts 192.168.33.10
ansibleを実行
鍵認証を設定していないので通常のパスワード認証を行う
ansible ホスト -i ホストリストファイル -m 実行モジュール -u ユーザ
--ask-pass --ask-sudo-pass はパスワード認証を行うときに必要
$ ansible 192.168.33.10 -i hosts -m ping -u vagrant --ask-pass --ask-sudo-pass
以下のerrorが発生、sshpassなるものを入れろと
192.168.33.10 | FAILED => to use the 'ssh' connection type with passwords, you must install the sshpass program
http://lalyos.github.io/blog/2013/09/30/install-sshpass-on-mac/
上のページを参考にhomebrewでinstall する
brew install https://raw.github.com/eugeneoden/homebrew/eca9de1/Library/Formula/sshpass.rb
もう一度ansibleを実行する
$ ansible 192.168.33.10 -i hosts -m ping -u vagrant --ask-pass --ask-sudo-pass SSH password: 192.168.33.10 | success >> { "changed": false, "ping": "pong" }
上記のように返ってくればOKです
httpdを入れてみる
以下を実行する
-m 実行モジュールはyumを指定 -s sudo -a name=[httpdを指定]
ansible 192.168.33.10 -i hosts -m yum -s -a name=httpd -u vagrant --ask-pass
しばらく待つ
SSH password: 192.168.33.10 | success >> { "changed": true, "msg": "", "rc": 0, "results": [ "Loaded plugins: fastestmirror\nLoading mirror speeds from cached hostfile\n * base: www.ftp.ne.jp\n * epel: ftp.iij.ad.jp\n * extras: www.ftp.ne.jp\n * updates: mirror.awanti.com\nSetting up Install Process\nResolving Dependencies\n--> Running transaction check\n---> Package httpd.x86_64 0:2.2.15-31.el6.centos will be installed\n--> Processing Dependency: httpd-tools = 2.2.15-31.el6.centos for package: httpd-2.2.15-31.el6.centos.x86_64\n--> Processing Dependency: apr-util-ldap for package: httpd-2.2.15-31.el6.centos.x86_64\n--> Processing Dependency: /etc/mime.types for package: httpd-2.2.15-31.el6.centos.x86_64\n--> Running transaction check\n---> Package apr-util-ldap.x86_64 0:1.3.9-3.el6_0.1 will be installed\n---> Package httpd-tools.x86_64 0:2.2.15-31.el6.centos will be installed\n---> Package mailcap.noarch 0:2.1.31-2.el6 will be installed\n--> Finished Dependency Resolution\n\nDependencies Resolved\n\n================================================================================\n Package Arch Version Repository Size\n================================================================================\nInstalling:\n httpd x86_64 2.2.15-31.el6.centos updates 824 k\nInstalling for dependencies:\n apr-util-ldap x86_64 1.3.9-3.el6_0.1 base 15 k\n httpd-tools x86_64 2.2.15-31.el6.centos updates 73 k\n mailcap noarch 2.1.31-2.el6 base 27 k\n\nTransaction Summary\n================================================================================\nInstall 4 Package(s)\n\nTotal download size: 939 k\nInstalled size: 3.1 M\nDownloading Packages:\n--------------------------------------------------------------------------------\nTotal 48 kB/s | 939 kB 00:19 \nRunning rpm_check_debug\nRunning Transaction Test\nTransaction Test Succeeded\nRunning Transaction\n\r Installing : apr-util-ldap-1.3.9-3.el6_0.1.x86_64 1/4 \n\r Installing : httpd-tools-2.2.15-31.el6.centos.x86_64 2/4 \n\r Installing : mailcap-2.1.31-2.el6.noarch 3/4 \n\r Installing : httpd-2.2.15-31.el6.centos.x86_64 4/4 \n\r Verifying : httpd-2.2.15-31.el6.centos.x86_64 1/4 \n\r Verifying : mailcap-2.1.31-2.el6.noarch 2/4 \n\r Verifying : httpd-tools-2.2.15-31.el6.centos.x86_64 3/4 \n\r Verifying : apr-util-ldap-1.3.9-3.el6_0.1.x86_64 4/4 \n\nInstalled:\n httpd.x86_64 0:2.2.15-31.el6.centos \n\nDependency Installed:\n apr-util-ldap.x86_64 0:1.3.9-3.el6_0.1 \n httpd-tools.x86_64 0:2.2.15-31.el6.centos \n mailcap.noarch 0:2.1.31-2.el6 \n\nComplete!\n" ] }
実行結果が反映される
とりあえずここまで、次回はplaybookを作っていきます
使ってみた感想
今までサーバ構築に使っていたchef(chef-solo)に比べたら最初に用意するもの、学習すべき事がすくないと 感じました、chef-soloの実行にはknife-soloを使っていたのですが、それに相当する事が標準で出来るのも ありがたいなと感じました