ロックとチュウーハイとこりんがるな日々

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rebuild.fmを聞いて改めて情報共有について考えたみた

rebuild.fm epsode32 を聞きました

感情の共有の話はめちゃくちゃ共感した、反射的にtweetもしたけど自分の頭の中の整理も込めてまとめておく

まず僕の会社では現在情報の共有ツールにwikiを使っている wikiを使っているのは得に意味もなく情報の共有といえばwikiだろみたいな感じで導入しました

しかしこれが良くなかった、なぜかっていうと共有するべき情報の温度が伝わってこない(←ここが整理できた点) 僕が考える上で共有したい情報は2種類ある

  • 無感情な情報
  • 感情的な情報

「無感情の情報」は例えばサーバリストとか社員のメールアドレスリストなどがあると思う、そういったドキュメント はただそこに書かれている情報だけが必要であってそこに書いた人もしくは見た人の感情はむしろいらない こういった情報を管理する場合はwikiとかで十分だとおもう

「感情的な情報」は例えばサーバ移行時、作業ログ、技術的なドキュメントなどがあるかと思います、こういったドキュメントは 書いた人以外が見た時にその時の感情というか熱みたいなものが伝わってくる必要がある気がする、それに対して feedbackを送れるようになっている必要があるとおもう、言葉としてあるのかわからないが Social Document的な要素が 必要だと思っている、だれがどんなツッコミを入れているのか、誰がどんな事を書いているのか、書いてる人、突っ込んでいる 人、の顔が見えるようにする事が「感情的な情報」、「Social Document」にはすごく重要なんだと思いました

どんなtoolを使うのかって事でも悩んでいるが今一番有力なのは内製する事、qiita teamなんかはすごく良く出来ていて かつ今の僕の要件に対して全てを満たしている気がするが、ちょっとした事に対して自分でコントロールできないのは やっぱり厳しい、ツール合わせてスタイルを変化させていく事が必要だと思うが、それだとどこかで譲れない事が出てきて 少しのストレスが生じた場合、それがどんどんたまって最後には崩壊してしまうような気がする、今までのパターンがそう でした(これは僕がコントロールできてないだけかもしれないけど・・・)

あとオープンソースのtoolを使う事が考えられるけど、僕の観測範囲が狭いのかもしれないがqiita teamのようなossは存在 しなかった またossを使った場合は自分の要件にフィットしない事がほとんどかと思う、上に書いているのと同じで要件に対してフィット しないtoolを使っている場合、どこかでストレスがたまって、最後には崩壊してします気がします ※もちろん要件がばっちりでtoolが業務にフィットする場合ossはすごく良いと思います、弊社でも色々使っています

って事で内製しようかと思います

思ってる事をだーーーっと書きました、文章がまとまってないのはいつもの事です

情報の共有については改めて考える機会をくれた rebuild.fm , @naoya_itoさん, @miyagawaさんにはもっっさ感謝です

あーーざっす