ウェブ進化論を読み返してみて思った事
[本][ウェブ進化論]
今更ながらウェブ進化論を読み返してみた、結果としてとても良い効果が得られたのではないかと思っている
- 当時の現象を冷静におさらいしながら読む事ができた
- 当時の現象と現在の現象を分析する事ができた(自分なりに)
- WEB2.0を再度考えてみようと思った、現在はWEB2.7ぐらいかなと思った
- 不特定多数に開かれた新しい表現方法は現在もなお増え続けている
- ネットの世界とリアルの世界にはいまだ相見えれていない
- 残念な事に現在も日本ではネットは悪の要素が強い
上記ような事を再認識した
そして現在起きているもっとも新しい現象はスマートフォンかなぁーと思う
スマートフォンの登場でネットの世界と現実世界を結ぶ一つのツールになる可能性が
出てきていると感じている
現実の世界にバーチャールなリアルを織り交ぜて表現するAR(拡張現実)の進歩もこれから
どんどん広がっていくと思われる
個人的にネットの世界とリアルの世界はどちらも同じ世界に属していて、2つの世界の間に壁ようなもの
を感じた事はないが、最近とくにここ2年ほどでそれが加速しているようにおもう
まだまだ果てがみえない広大な未開の地、インターネットに新たな可能性が近づいているような気がする
今日このごろです
そんな事をウェブ進化論を読み返しながら思いました
wikipediaの箇所からは現在進行しているプロジェクトのコンセプトモデルを補足するアイデアを頂きました
ありがとうございます
でわでわ